【施工実績】TOYOTA RAIZE｜レーザーブルークリスタルシャインにGYEON Q2 One Evoを施工

施工車両について

今回ご紹介するのは、TOYOTA RAIZE（レーザーブルークリスタルシャイン）。コンパクトSUVならではの使いやすさと、鮮やかなブルーメタリックが人気のモデルです。

新車をご購入時にディーラーでのコーティングは選択せず、納車からすぐに当店へご入庫していただきました。オーナー様とご相談の上、今回はGYEONの「Q2 One Evo」を施工しました。

施工メニュー

使用したコーティング剤はGYEON Q2 One Evo。高い光沢と滑らかな撥水性を両立したハイブリッド型コーティングで、日常のメンテナンスも簡単に行えるのが特徴です。

施工工程

全体のコンディション

新車といえども車のコンディションは様々です。もちろん、すぐにコーティング剤を施工できる状態ではありません。ボディのコンディションに応じた研磨処理で丁寧に下地を作りボディコンディションを整えていきます。

1. プレウォッシュ（洗浄）

先ずはボディ全体を洗浄し、鉄粉や付着した汚れを除去します。特に鉄粉はポリッシュ時に塗装面にダメージを与える場合もあるので、プレウォッシュ時に溶剤やクレイ（鉄粉除去粘土）で丁寧に除去します。

2. ポリッシュ（研磨工程）

細かな洗車キズやくすみをライトポリッシュで整え、塗装面を滑らかに。レーザーブルーの輝きがより深く、クリアに映える状態に仕上げます。

3. コーティング施工

GYEON Q2 One Evoをボディ全体に均一に塗布。高密度なクォーツ（Quartz）皮膜を形成し、強い撥水性能と艶を両立。乾燥後は、青の発色が一段と鮮やかに際立ちました。
GYEONのQ2とは『Quartz』の意です。

4. ウィンドウ撥水コーティング施工

ウィンドウにはGYEON Q2 REPEL EVOを施工。硬化型のウィンドウ専用のコーティング剤で長期間の撥水性を維持します。

仕上がりの印象

施工後のRAIZEは、景色の映り込みもはっきりと見えるほどの深い艶感に。レーザーブルークリスタルシャインの色味が深まり、展示車のような光沢を放っています。

また、コーティング施工後の撥水性もバツグンです。

TMD Storeからのコメント

TOYOTA RAIZEのような鮮やかなボディカラーは、光沢と防汚性能を両立できるコーティングとの相性が非常に良いです。
GYEON Q2 One Evoは、美しい発色を長期間キープできる当店おすすめのスタンダードコーティング。
愛車の色艶を保ちたい方は、ぜひご相談ください。

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施工店：TMD Store Detailing Studio｜横浜市青葉区
GYEON Japan認定ディテイラー