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【撥水】雨の日のドライブが楽しくなる!

撥水コーティングだと雨の日のドライブが楽しくなる!

車を買った時に、デーラーやプロショップでガラスコーティングやセラミックコーティングをしてもらった方、多いと思います。

自分の車に施工したコーティングのタイプってご存知でしょうか?
コーティングにも撥水性・親水性・疎水性・滑水性などのタイプがあって、その後に使用するメンテナンス剤も変わるのです。詳しく話すと長くなるので、簡単にご説明しますね。

コーティングのタイプ

「撥水」水が球体のように丸くなりハジく感じです。水の球体がコロコロとボディを転がり落ちるように流れていきます。見た目が気持ち良いですね。

「滑水」は「撥水」と似た感じですが、もっっと大きな塊でトゥルンと滑るように水が流れていく感じです。

「疎水性」は、撥水・滑水ほど水を弾きません。少量の水は弾く感じがしますが、大量の水はまとまってダラ〜と流れる感じです。
「親水性」はさらにダラ〜とまとまって水が流れます。水が引いていくという感じに近いでしょうか。

それぞれのタイプにメリットやデメリットもございます。(以下、一般的な見解です)
<メリット>
・撥水・滑水 → 水と一緒に汚れも流れやすい。汚れが付着しにくい。

・疎水・親水 → 水滴が残りにくく、ウォータースポットができにくい。

<デメリット>
・撥水・滑水 → 水滴が残りやすいのでウォータースポットができやすい。

・疎水・親水 → 水がボディに馴染むので汚れが残りやすい。

ちょっとカンタンにまとめ過ぎましたが、だいたいこんな感じです。(だいたい過ぎたかなあ?)

やっぱり水がハジク感じがいいですね〜!

でも、やっぱり見た目にスッキリするのが「撥水」ですよ!コーティングしたっていう感じがします。

一方、疎水・親水はやった感が薄い。なんかスッキリしない。
(疎水・親水コーティングをした方、申し訳ありません。個人的見解ですので・・。)

なんといっても、コロコロ弾いた水玉がお隣の水玉とくっついてボディを流れていく・・。
いや〜なんとも気持ちがいいものです。滝や清流を眺めているようで心が洗われます。

撥水コーティングのメンテナンスはコレ『GYEON』Bathe+ と New Wet Coat
  拭き取り専用クロス Silk Dryer が付いた 「Starter Kit (D-Kit)」がオススメ!

『GYEON』なら超撥水です!雨の日のドライブが楽しくなりますよ〜。

早く雨降らないかなあ・・。

//// To be continued ////

この記事の著者

Owner

1967年11月1日生まれ。
小さい頃から車が大好き!将来の夢は『F1レーサー』でしたが、いつしか道を外れ現在に至る。
ここ15年ほどは、ドイツ車(M ~Benz ,BMW,Audiなど)を乗り継いできましたが、最近はイギリス車(JAGUAR)に乗り替えて2年ほど経ちました。
(ドイツ車にないテイストがなかなか良いですね!)
現在は家族に内緒で2台目の購入を検討中。2台目は何にするか??
今は内緒です・・。機会があればブログでご紹介します。お楽しみに!

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